■日本の外国人労働者数は、昨年10月末時点で200万人を突破しました

• ●厚生労働省によると、日本の外国人労働者数は令和5年10月末時点で204.8万人と過去最多を更新。人手不足の折、外国人労働者は全国各地で活躍し、企業に新しい風を送っています。
  【外国人労働者が多い上位3ケ国】ベトナム51.8万人　中国39.8万人、フィリピン22.7万人
  【対前年増加率が多い上位3ケ国】インドネシア56％　ミャンマー50％　ネパール23％
  【外国人労働者が多い上位3都府県】東京54.3万人　愛知21.0万人　大阪14.6万人

■人手不足の解消に向け、政府は外国人労働者の受け入れを加速しています

• ●外国人に就労を認める「特定技能制度」の対象を、12分野から16分野に拡大方針
  ➡自動車運送業、鉄道、林業、木材産業の4分野が追加されます
• ●外国人労働者の受け入れ上限人数を2.4倍に拡大
  ➡令和10年度迄の5年間で82万人に拡大します（令和５年度34万人）
• ●外国人の育成と就労の双方を目的とする育成就労制度を令和9年迄に開始
  ➡途上国への技能移転を目的とし帰国を前提とする技能実習制度（在留期間は最長5年）を廃止し、育成就労（在留期間は原則3年）から特定技能制度（在留期間は最長5年）への移行を促進します。さらに、外国人労働者の練度が上がれば、家族が帯同でき在留期間に上限がない「特定技能2号」への移行も可能になります。

詳しくはこちら➡広報誌「厚生労働」2024年6月号 特集1｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)
外国人材採用のお手伝いは、当社にご相談下さい。(2024.10.1営業企画部長/橋口）
☎ご相談お問合せはJOBMATEへ ➡ TEL: 092-555-2216　メール:ibd@yukieng.co.jp

NIKKEI BUSINESS(2024.3.11号)に掲載されました

当社COOの牧田隆氏(油機エンジニアリング株式会社創業者・相談役)が、日経BPから発行されている経済・経営分野の話題を扱う専門週刊誌「日経ビジネス」の取材を受けられ、同誌3月11日号の９ページ「有訓無訓」コーナーで、「『解体』起点に経済活性化策を展開～外国人活用で革新は起こせる～」と題し掲載されています。
そこでは、昨年秋(2023年)の叙勲で、社員約80名規模の中小企業の創業者でありながら旭日単光章を受賞された牧田隆氏のビジネス人生にスポットが当てられ、主に次のような２つの取り組みがまとめられています。

• ● 明治34年、唐津街道の宿場町「前原宿」に建てられた豪商西原家を修復した古民家を復活させ地域伝統文化の情報発信拠点として、また地域イベントの開催場所として提供するなど地域活性化に貢献、メセナアワード2011を受賞されたこと。
• ● 地方中小企業が抱える人材難(採用と優れた人材)の悩みを高度外国人材活用で解決されたダイバーシティ経営が評価されて、2019年度の経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選ばれたこと
• ●日経ビジネス電子版はこちら➡「外国人活用で革新は起こせる」 油機エンジニアリング牧田隆相談役：日経ビジネス電子版 (nikkei.com)

牧田隆氏は1995年に46歳で独立して建機修理会社を設立。その後、解体建機のレンタル事業を主業として創業10年で事業を軌道に乗せ、5年前に社長の座を長男・尚起氏に継承、現在は地域活性化や創業企業する人たちの支援活動に注力されています。少子高齢化・働き方改革が進む中で、特に中小企業の経営者の皆さんが抱える悩みの解決策の参考になるかと思います。是非ご一読ください。
高度外国人材活用についてのお問合せご相談は、JOB MATE: 092-555-2216にお電話ください。(HOSJAS企画/新留2024.3.15)

■JOBMATEオフィスを本社近くに移転。社内連携をさらに強化しました。

●生産年齢人口の減少で海外人材の活用が進んでいます。

内閣府の調査によれば、少子高齢化の進行により、日本の生産年齢人口（15～64歳）は1995年をピークに減少し、2050年には5,275万人（2021年から29.2％減）に減少すると見込まれており、中小企業、中でも建設土木業界の人手不足(労働力と求める人材の不足)は、年々深刻さを増してきています。
この人手不足の解決策として、一定の専門性・技能を有する海外労働者を受け入れている地元企業も増えつつあります。とは言え、文化と生活習慣、言葉と価値観などの異なる海外労働者の受け入れには不安があり、受け入れたくても躊躇されている企業も多くみられます。

●海外人材の活用で、業績向上と職場の活性化も期待できます。
当社では、いち早く海外労働者を正規採用して早期戦力化に努め、現在も本社・営業所の各部署で活躍し、日本人社員と上手く協力し合いながら業績向上に貢献しています。又、海外労働者は向上心旺盛で、自分のスキルアップや仕事に取り組む前向きな姿勢は、職場の活性化にもつながっています。

●海外人材活用の知見とノウハウを活かし、優れた海外人材確保のお手伝いをしたい…。
そこで今般、JOBMATEオフィスを本社近くの二日市オフィスに移転し、お客さま第一主義の業務運営を企画推進する営業企画部に組入れました。その目的は、JOBMATEと本部及び営業所との連携を強化してお客さまの情報・ニーズを共有し、「提案➡採用➡手続き➡入社後のフォロー指導・教育➡早期戦力化」までの一貫したお手伝いで、お客さまの人材不足解消とお客さまの求める海外人材の確保と育成のお役に立つことにあります。

海外人材採用のお手伝いはぜひ当社にご相談下さい。(2023.9.25営業企画部部長/橋口）
☎ご相談お問合せは➡TEL: 092-555-2216　FAX: 092-555-2217　メール:ibd@yukieng.co.jp

■福岡地元大学主催の外国人留学生向け就職フェアに出展

外国人留学生の皆さんの就職活動を支援するため、去る６月17日に開催された「外国人留学生向け就職フェア」にブースを出展しました。
当JOBMATEのブースにも、日本での就職に悩みや不安を抱えた多くの留学生の皆さんが訪れ、
●福岡県内の外国人留学生の就職活動状況　
●外国人が日本で就職活動をする場合の基本常識
●日本の会社の労働条件や職場環境　
●採用試験での選考ポイント(着眼点)
等について、JOMMATE日本の外国人社員が自らの体験談を中心に説明しました。
留学生の皆さんは、「面接はとても緊張するので、どうすれば緊張がほぐれるか？」「どんな資格を取得していたら就職に有利か？」「日本人社員と上手にやっていけるのか不安。どうしたら上手くやっていけるか？」「残業はどのくらいあるか？」等々…身近で、具体的な質問をされていました。JOBMATEから専攻と就労ビザの関係、留学生就職活動の現状とその厳しさをデータのもとで紹介することによって留学生から良い反応を頂きました。
今年の8月・9月も、福岡地元専門学校・大学の外国人留学生向け就職イベントにブースへの出展を計画しています。日本での就職のお悩みと不安を払拭し、就職活動に前向きに取り組めるようにお手伝いをしたいと思っていますので、JOBMATEを気軽にご活用ください。(2022.7.26 鄭爽)
お問合せやイベント情報はこちら⇒
外国人採用｜JOBMATE｜ジョブメイト ｜人材マッチング｜日本 (jobmatejp.com)
Job Mate（外国人就職・転職サポートセンター） - ホーム | Facebook

■JOBMATEは【外国人の皆様】に、こんなことをお手伝いしています

• ① 外国人の就職・転職を無料でサポートしています。
• ② 仕事案内から就労ビザ取得するまで、一切費用なし！
• ③ 技術・人文知識・国際業務ビザの仕事も特定技能ビザの仕事も案内できます。
• ④ 外国人の就職・転職について、どんな相談でも大歓迎です。

気軽にお問合せ下さい。(2022.6.20鄭爽)
お問合せはこちら⇒外国人採用｜JOBMATE｜ジョブメイト ｜人材マッチング｜日本 (jobmatejp.com)

■JOBMATEは【日本の企業の皆様】に、こんな人材採用のお手伝いをしています

• ① 特定技能人材
  一定の専門性・技能を有する人材を海外から受け入れることにより、深刻化する日本の人手不足を解消することを目的とした在留資格のある外国人
• ② 技術・人文知識・国際業務人材
  大卒程度の学歴要件を満たし、自然科学や人文科学分野の専門技術職、もしくは母国の思考・感受性を活かした国際業務に従事する事ができる在留資格のある外国人
• ③ 登録支援機関
  登録支援機関としての義務的支援や、入管等とのやりとりはもちろん、中国・韓国・スリランカ・ミャンマー・ベトナム・日本のスタッフにより多言語での翻訳・通訳

気軽にお問合せ下さい。(2022.6.20鄭爽)
お問合せはこちら⇒外国人採用｜JOBMATE｜ジョブメイト ｜人材マッチング｜日本 (jobmatejp.com)

■油機エンジニアリング㈱が、グローバル人材の紹介事業【JOB MATE】を開始しました。

当社の正社員として実務に携わり、各分野で活躍してきた高度人材の外国人専門スタッフが、日本企業向けの「外国人材紹介と採用手続・就業定着のお手伝い」、技能実習・特定技能・留学生など外国人労働者向けの「日本企業紹介と就労情報の提供」を中心に、懇切丁寧に、しっかりとサポートします。中小企業の皆さまは「人手不足解消と優秀な人材確保」、外国人労働者の皆さまは「日本の優れた技術・知識・ノウハウの習得と安定した生活の確保」「母国での独立・起業の足掛かり」ができ、共に成長発展できるものと確信しています。皆さまのご期待にそえるよう、誠心誠意、お手伝いさせて頂きますので、何なりとご相談くださいませ。(2020.4.1 油機エンジニアリング株式会社 代表取締役/牧田尚起)